【神奈川】吉垣花園③ | ともむすび

花は人を癒してくれる。

だけど、
農薬を使いながらの栽培で
育てている人たちの中には、
癒されるどころか
健康を害しながら、
お仕事をされている人もいる。

一般的に売られ、
飾られていて
贈り物にもされている
お花の背景ー。

虫がつかないように
色形が均一になるように
長持ちできるように…

人の欲求は、
便利な新しい技術やモノを
生み出す糧にもなるけれど、
あまりにも
自然のサイクルとかけ離れていくと、
いずれは必ず
自分たちにかえってくる。

そもそも
ヒトがたのしむために
植物たちのいのちをいただくのだから、
“ごめんね” “ありがとう”の気持ちを
持たないといけないな…

そう思わせてもらえたのが、
吉垣花園さんとの出会いでした。

人を癒すお花を育てているのに
自分たちが体調を崩したり、
自然のサイクルと
離れてしまっていく矛盾に
疑問を呈して、
子どもたちにも安心して伝えられる
無農薬での栽培を決意された花農家さん。

そもそも虫たちも
殺すべき存在では決してなく、
自然の“循環”に必要な存在。

ハチもチョウも
植物の受粉のお手伝いをしてくれていて、
“地球上で
花を咲かせる野生植物の約90%は、
受粉して種をつくる
ーいのちを繋ぐのにミツバチや鳥など
花粉を運ぶ動物の力を借りている”。

アオムシは、
チョウがおとなになる前の姿。

彼らがいなければ
植物がいのちを繋ぐことも、
私たち人間が
野菜を食べることも
お花を楽しむこともできない。

もちろん、
お花は贈り物として
人のもとに渡っていくことが多いため、
ビックリされないよう
細心の注意を払って
虫たちは
お花のもとから離されます。

だけど
こうした背景を知ることで、
突然出会った(出会えた!?)
アオムシへの拒絶反応は
和らぐんじゃないかなと思ったり…。

農薬や肥料を使わないことで、
背は低くなったけど
病気にかかりにくくなった。
花芽が増えるようにもなった。

見た目が美しいお花でも、
アレルギー症状でお花に近づけない
化学物質過敏症
(自分を守るための
正常な反応なんじゃないかな)の方でも
触れても大丈夫。

何よりも、
循環や多様性を大事にされているため
植物たちが
その植物らしくキラキラと
それぞれの個性を発揮している。

私たち人間社会も、
自然界も、同じ構図。
ヒトも自然の一部だから…

それを
想像するだけで、
大切にしたいことが明確になる。

吉垣花園さんの花々は、
繊細ながらも強くたくましい。

枯れゆく姿も含め
生きるカタチ全てで、
私たちの中にある
うつくしさを感じる心に
やさしく語りかけてくれます。

4/25(木)に八芳園で
お話をされるイベントがあるそうです!
テーマもまさに
『無農薬で花を栽培する意義とは?』
直接 吉垣和也さんの想いを聞けます!
農法切り替え時の
大変だったお話も聞けるかもしれません。

多くの方に、
吉垣花園さんのことを知ってもらえる
機会となりますように…☆
https://m.facebook.com/story/graphql_permalink/…

常に与えてくれる存在の
植物たちへの感謝の気持ちも込めて…

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◆生産品種情報や
お山でのイベントのリンクあり
https://www.organic-flower.jp/yoshigaki-flower-farm/

◆お花の定期便もされています(^^)
http://morinooto.jp/2017/07/22/yoshigakihanaen/

◆吉垣さんのInstagram
美しいお花たちの写真にも癒されます♡
https://www.instagram.com/yoshigakiflowerfarm/